テレワークに便利なキーボード「ELECOM TK-FBP100」はコスパ最高!!

こんにちは、xingです。
PCスタンド(代用品:笑)に載ったノートPCを2台並べた状態で、テレワークをする際に、手元に置ける外付けキーボードを探しておりました。
MacとWindowsを併用しているのでマルチOS対応の商品を探しておりましたが、意外と高いのです。

  • マルチOSであること
  • マルチデバイス対応であること(3台は接続できればいいですよね)
  • 無線キーボードであること
  • できれば5,000円以内!
  • 所有欲をそこそこ満たすデザイン!(笑)
  • あわよくば外に持ち出すことができるもの
  • ゆえにテンキーはなくてもいい(テンキーは別に外付けのものがある)

そうしたところ、ELECOMの「TK-FBP100」という商品を見つけたので、早速ポチってみました。
外観や使い勝手など、簡単にご紹介いたします。

ELECOM TK-FBP100のお値段

今回、ヨドバシドットコムで注文したのですが、3,980円でした。
その他のECサイトではもう少しお安い価格で出ているかもしれませんが、目安としては3,500〜4,000円くらいです。
ヨドバシドットコムは①送料無料、②ポイントがつく、③配送が早い、④店舗受け取りができる、というメリットがあるのでよく使います。
特にこだわりがなければアマゾンや楽天でみてみるのもよいでしょう。

マルチOS、マルチデバイスペアリング、無線キーボードの条件が揃ってこの価格であれば十分です(そこそこ格好良さそう:笑)

ELECOM TK-FBP100を開封してみる!

商品が到着したので、早速開封してみました。
テンキーがついていないキーボードなので、外装も割とコンパクトです。

画像からマルチOS対応(Windows/Mac/Android/iOS)であることもわかります。
パッケージには「薄型ながらも」とありますが、部分的にMacのMagic Keyboardよりは高さがあります(理由は後ほど)。
でも持ち運びには十分耐えられるレベルなので、気にするほどでもありません。

キーボードを外に出してみました。
TK-FBP100は充電対応ではなく、乾電池(単4)を使います。
電池スペースがキーボードの奥の先端部分(?)にあり、置くと必然的に先端が持ち上がるスタイルになります(MacのMagic Keyboardはどちらかというと先端と手前の高低差が少ない)。

最近は充電式のデバイスが多いので、乾電池対応だとどうしても古臭いイメージもありますが、キーボードは消費する電力もそれほどではないため、頻繁に交換する必要もないでしょう。

右上が電源スイッチですので、使用しない時はOFFにしておくことができます。
また、押すだけの電源スイッチとは異なりますので、持ち運びの際の誤作動も少ないでしょう。

ペアリング方法やOSの切り替え方など

先ほど述べたように、最大3台のデバイスとペアリングすることができます。
ペリングしたデバイスは手元で切り替えることができるので、作業もスムーズに進めることができます。
Caps Lockキーの並びにデバイス切り替えの機能を持たせたキーがあります。
Fnキーと同時に操作することで、デバイスを切り替えることができます。
また、Tabキーの並びにはOSの切り替え機能を持たせているので、使用しているデバイスに合わせてOSを手元で変えることができます。

ペアリング方法


ペアリングモードにするには、【Fnキー】と【Tabキー】を同時に約3秒間押すとモードランプ(電源スイッチの横にあるランプ)が点滅します。
デバイス側にTK-FBP100が反映されていることを確認して接続操作します。

OS切り替え方法

OSの切り替えは【Fnキー】と同時に以下のキー操作をすることで切り替えられます。iOSにも対応しているので、Macユーザーにはありがたいですね。

【Fn + Q】  Windows&Androidモード(モードランプ点滅:1回)
【Fn + W】 iOSモード(モードランプ点滅:2回)
【Fn + E】  Macモード(モードランプ点滅:3回)

操作感などは?


キーピッチは19mmであることと、パンタグラフ方式のキーボードなので、普通のノートPCとあまり変わらないような操作感です。
Macのバタフライキーボードに比べても自然な打鍵感なので、あの「ペチペチキーボード(笑)」よりも個人的には快適です。

また、「外付けキーボードあるある」ですが、小型や薄型を売りにしていると筐体が強くないのでガタガタしたりする商品もありますが、TK-FBP100はそのようなこともなくしっかりと受け止めてくれます。

薄型コンパクトなので、近所のカフェに持ち出したり、出張などで一緒に持っていくことも十分できそうです(折りたたみ式ではないのでキー部分は剥き出しとなり、持ち運びには工夫が必要そうですが)。

まとめ


今回、TK-FBP100をご紹介いたしましたが、「TK-FBP100をお勧めしたい人」をまとめてみましたのでご参考ください。

TK-FBP100を勧めたい人

  • Windows,Macを併用している
  • テンキーがなくても構わない
      →テンキーつきはシリーズでTK-FBP102があるそうです。
  • 乾電池使用であることに抵抗感がない
  • キーボードを持ち出す可能性がある
  • 外付けキーボードにそれほどお金をかけたくない
  • 外付けキーボードは無線を希望
  • 複数のPCにペアリングして手元で切り替えたい

お金をたくさん出せば他にも良いキーボードはあると思いますが、値段と性能などを考えると「コスパ最高!」と言えます。
色々と見比べてみて、快適なリモートワークライフ(?)をお過ごしください。

なお、画像にあるPCスタンド(代用品です)も別記事でご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

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お付き合いいただきありがとうございました😊

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