こんにちはxingです。
10月に発売になったiPhone12 Proを購入いたしました。
iPhoneは定価以外で購入する以外の術がほとんどないですが、今回は2割程度出費を抑えて購入することができました。
誰でも使える技ではないですが、タイミングが合えば検討に値しますのでご紹介します。
こんにちは、xingです。先日の記事でiPhone12 Proの開封報告をいたしました。今回もSIMフリーiPhoneを量販店で購入いたしましたので、移行作業は自分でやる必要があるのですが、思ったよりも簡単でしたので手順をご紹介した[…]
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iPhone12 Proのスペック
今回購入したiPhone12 Proですが、以下の内容のものを購入いたしました。
- 色はパシフィックブルー
- 容量は128GB(Proモデルでは最もベーシックな容量)
今まで使っていたiPhone XRは64GBだったのですが、既に容量の8割を使っていたことと、今後も動画編集などでさらに容量を必要とする可能性があるため128GBモデルを今回は検討していました。
128GBでは無印とProモデルとの差額が16,000円(税抜き)であることと、今回は事情により購入時の出費を抑えることができたので思い切ってProモデルを選びました。
Iphone購入時の出費を抑える裏ワザ!
今回のiPhoneも10万円超えと高かったです。。今使っているMacBook Airと遜色ないくらいのお値段。
そこで、今回出費を抑えるために使った裏ワザをご紹介いたします。
地域プレミアム商品券の活用!!
これは誰でも使えるものではないのですが、もし条件に当てはまりそうであれば検討に値します。
- プレミアム商品券の有効期限内に購入可能であること
- 購入予定店舗がプレミアム商品券の参加店舗であること
- iPhone購入金額に充当可能であること
今回の購入にあたって、Proのパシフィックブルー128GBは最人気機種ということもあったのですが、プレミアム商品券の有効期限である2月末までに入手可能である見込みが立ちましたのでプレミアム商品券を購入できるMAXまで買い揃えました。
ちなみに、神奈川県の某自治体では一人当たり購入可能な3万円分の商品券に30%(9,000円)のプレミアムが付与されたため、3人世帯であるわが家ではMAXの9万円までプレミアム商品券を買い増ししました。
他の用途にもプレミアム商品券を使用したので、最終的な費用圧縮分は2割程度に落ち着きましたが、SIMフリーiPhoneを定価の2割引で購入することができたのは破格です。
さあiPhone12Proの開封です!
購入予約をしてから2週間ほどで入荷連絡が入りました。
いよいよ開封です!
今回のiPhone12シリーズより充電器の付属なし
電子ゴミ削減の一環と聞いておりますが、今回のシリーズより充電器の付属はありません。
これにより、iPhoneの箱もだいぶ小さくなりました。
もし、これまでに使っているiPhoneの充電器があればそれはそのまま転用可能です。
充電ケーブルは付属しているけれども・・
画像からお分かりいただけるでしょうか?
充電器は付いておりませんが、ケーブルは付属しています。
しかし、今回のシリーズよりiPhone本体側は従来のLightning端子であることは変わりませんが、充電器側はUSB-Cに仕様が変わっているため、これまでの充電器は使うことができません。そのため、もしiPhone12シリーズに付属しているケーブルを使うのであれば、USB-Cに対応した充電器が必要になるので、購入しなければなりません。
私は今回を機に、AUKEYの4ポート使用可能な急速充電器を購入しました。
これがあれば旅行先でも複数の電子機器を充電できるので便利です。
惚れてしまうような外観
iPhone12Proの新色パシフィックブルーは深みがあるブルーと、高級感がある背面磨りガラス、医療用にも使われる強靭なステンレスをまとっています。
また、往年のiPhone(4シリーズや5シリーズ)を思い出させてくれるエッジの効いた形が令和の今日に蘇ってきました。
3つのレンズも迫力があり、見ているだけでも飽きません。
新旧iPhoneを読み取って近づけるだけ!データ移行は意外と簡単だった!!
今まで使っていたiPhone XRからのデータ移行を自分で実施したのですが、思ったよりも簡単でした。
iTunesを使ったり、iCloudの容量を買い増さないとできないかとも思ったのですが、この見出しの通り新旧iPhoneで読み取ったり近づけたりするだけでデータ移行は完了いたしました。
この手順についてはまた次の記事でご紹介しようと思っております。